わが夫婦は、ドラゴンズファン歴30年以上だ。
新婚旅行も海外には行かず、九州は宮崎県串間市(当時のドラゴンズのキャンプ地)へ練習を見に行ったりもした。
当時、上川誠二ファンの妻とともに練習を終えた彼に会いに中村旅館(当時ドラゴンズの常宿)まで追っかけ一緒に写真を撮ったり、話もした。
今のドラゴンズの井端に雰囲気が似ていた。流れを汲んで現在妻は井端ファンだ。
両者が見えるゲーム【セ・パ交流戦 中日vs千葉】を妻とドーム観戦してきた。
残念ながら井端は怪我による登録抹消の為姿は見れなかった。
セ・パ交流は初めてだったがなかなか楽しい企画だと思う。
常に危機感を抱いているパリーグの企業努力はファンと選手たちの一体感が素晴らしいチームほど見ていてウキウキしてくる。
ロッテの応援は若々しい、・・・野球の応援か? これはサッカーか? 
敵チームの応援なのにリズムに合わせて一緒になって踊りだしたくなってしまった。
悲しいことに暴力団がらみで応援禁止処分中の【竜心会】のトランペットの響きがないドラゴンズの応援は最上階で陣取った庶民応援隊の手拍子、地声で各選手を盛り上げた。
「♪ホームランかっ飛ばせ〜 タイロ〜ン !
レフト〜へ ライトへ〜 ♪
(もってこ〜いっ!もってこ〜いっ!と手招き)」 タイロンウッズの応援歌と振り付けを妻と二人完全マスターした。
今年の5階席は違う。団結力が違う。応援コールマン無しでも、ロッテに負けないまとまりがあった。
ほんの一にぎりの暴力団員のために、本当にドラゴンズを愛しているファンは悲しい思いをしている。暴力団員も人だからドラゴンズファンであるのはうれしいが、裏社会で生きるかぎり、裏社会内でファンであってほしい。 黒い霧を晴らし、以前のようにドーム全体をまとめてくれる私設応援団の復帰を願っている。
しかし昨日のゲームは楽しかった。
「ビールいかがっすか〜!」の売り子の声についつい一杯また一杯。
帰宅してスポーツニュースを見はじめると、またまた妻の一声「ビールいかがっすか〜!」
思わずタイロンの応援歌に合わせ「もってこ〜いっ!もってこ〜いっ!」
あいかわらずの呑んべえ二人の延長戦は深夜まで及んだ