俳句相撲に備えて、小道具制作です。
なんといっても短冊が無ければ始まりません。
そんなわけで地元の画材店へ短冊を買いに一宮本町商店街を散策しました。

真清田神社に続くアーケード街は閑散としていましたが、昭和の匂いを残したままのこの街が好きです。
短冊を買い大会での優勝祈願(……絶対無理だけど……)を真清田神社で福の神詣でしたのです。


菊の香りと七五三 たこやき焼きそば りんごあめに千歳飴
懐かしい空気を満喫したのです。
一宮の名産品を紹介するショーウィンドーには真清田神社に献上される清酒が展示されています。
眺めているだけで身も心も清められる思いです。
ラベルの 真清田 という文字は亡くなられた先代の宮司さんの筆書だそうです。

さて、俳句短冊を前にして今宵は妻と呑みながらの俳句相撲大会の作戦会議です。

拙句:菊の香や 肴のあてに 地酒吞み
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