
先日
私共の会社は【下半期目標必達決起大会】【新人歓迎会】【取締役相談役送別会】と三つどもえパーティーを行った。
感動の嵐が吹き荒れ会場は涙涙であふれていた。
5ヶ月の研修を終えた、Uくん Mくんは正式入社ということで歓迎会のメインだった。
Mくんは壇上の挨拶で感動のあまり泣き崩れ、となりで立っているUくんももらい泣き……
指導してきた少し先輩のKくんも共に成長してきた自分を実感し号泣している。
開式の前に社長命令が下った。
「今日は絶対 相談役を泣かせようっ!!」
仕掛け人が、いの一番に大泣きした送別会。
人は感動すると何故涙が出るのだろう?
感動させようとすることに感動してしまい涙するのは何故だろう?
それでは相談役に了承を得ている最後のスピーチをご覧ください。
音声が不十分ですが、心の耳を澄ましてお聞きください。
ひと言ひと言心に染み入ります。
相談役はこのメッセージを機に今は社友としてお付き合い願っています。
ありがとうございました。
何故感動すると涙が……? 答えは 人間だからかな……!
スポンサーサイト
タコ紹介と言っても日間賀島の干タコとか明石焼きを紹介するのではなく、他人に己を紹介してもらうのです。
先日4月から入社内定者の若者を前にして私共の会社の各部署及び社員の紹介をするコーナーを設けての決起大会を行いました。私の部署ではありきたりな自己紹介では、面白くないのでこの他己紹介を取り入れたのです。
打ち合わせ無しですので紹介を依頼される社員のサプライズ アクションを見るのもなかなか楽しかったです。
人選にも個性があふれ結局紹介してほしい人物ってのは実は紹介したい人物なのかなっとふと思えました。
出会いと別れの季節を向かえます。
出会いと別れの繰り返しで人は育っていくのです。
2週間めのアマリリス
ブンリレイ……って初めて聞いた時、幽体離脱した霊魂かと思った。
そうじゃないんだね、分離礼とは、言葉とお辞儀を分けること。
言葉と一緒にお辞儀をすると、床に向かってあいさつをすることになるってことを学習した。
あいさつは、誰に対して気持ちを届けるのかを意識すると、相手の顔を見て言葉を発し、それからお辞儀をするということになる。
私共の会社ではあいさつ運動の一環としてこの分離礼を出社時・退社時に実施することとなった。
通用出入り口の足元には一旦立ち止まりの標がなされた。

あいさつは元気よく笑顔をもって行えばする方もされる方もとても気持ちのいいものだ。
今日の昼食に近くの
M源ラーメンに行った。
ここのスタッフはとても元気がいい。
ついつい注文品数が増えてしまい、メタボも忘れてしまう。
出入り口にはスタッフの笑顔の写真が、笑顔の作り方と一緒に飾られている。
「う~に~」と5回大きな声で繰り返すそうな。
坂本龍馬がおりょうさんに元気な笑顔を見せてほしく「う~み」って言わせていたシーンを思い出し店を出るとき「う~に~」と口走っていた。

思いを伝えたい、思いを受け止めたい、それは自分の行動次第で変わるものだ。